「鞠」の読み方や意味を解説

「鞠」は、音読みで「キク」と読みます。訓読みでは「かが(む)」という読み方があります。

「鞠」という漢字の意味としては以下のような意味があります。

【意味】「鞠」という漢字は、球や玉を意味する漢字です。
（※更に詳しい情報は下で解説してます。）

以下の項目では『鞠』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。『鞠』について詳しく知りたい方は参考にどうぞ。

鞠の読み方や詳細

鞠（キク##コク##キュウ##ク/かが(む)##とりしら(べる)##まり##やしな(う)）の読み方や使い方詳細

読み方（音読み）キク、コク、キュウ、ク（発音🔊）

読み方（訓読み）かが(む)、とりしら(べる)、まり、やしな(う)（発音🔊）

部首革

画数17画

種類人名用漢字、JIS第1水準、漢検準1級

鞠を使った単語

（データがありません）

鞠の意味や成り立ち

【意味】
「鞠」という漢字は、球や玉を意味する漢字です。主に、遊びや祭りなどで使われる、軽くて丸い球を指します。また、柔道や空手などの武道でも使われる、特殊な形状をした球状の器具を指すこともあります。

【成り立ち】
「鞠」という漢字は、上部に「革」、下部に「勿」が組み合わさってできています。革は、動物の皮を意味し、勿は、何もないことを表します。この漢字の成り立ちは、革で作られた球を表しているとされています。また、鞠は古代中国で遊ばれていた「蹴鞠（けまり）」という球技の名称からきているとも言われています。